海老名総合病院(以下「当院」という。)は「仁愛の心で地域の皆様とともに」という理念と職業倫理に基づいた診療を行っています。
口頭、または書面での説明が必要な医療行為については事前に「個別同意」を取得していますが、生命の危機に直面するような場合には救命措置を優先し、個別同意を得ずに医療行為を実施することがあります。
また、基本的な医療行為、他医療機関への情報提供、防犯カメラの設置、研修医の診療、医療系学生の実習・見学等については個別同意を得ずに包括的に同意(以下「包括同意」とする)を頂いたものとして実施させていただきます。
最善の医療を提供すること、また次世代を担う医療人を育成することを目的としておりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
なお、この包括同意に関しては、患者さんからの申し出により同意しない場合でも、診療上不利益を被ることはありません。
一般的な投薬、注射(末梢静脈内留置針挿入、持続皮下留置針挿入)等
診療上必要な場合に限り、患部の写真・動画等について、撮影、録音を行うことがあります。当該データは、当院の個人情報保護方針に従い適切に管理します。
安全に診療を継続するために、他医療機関、調剤薬局、医療関連専門団体、保険会社等との連携は必須です。
必要時には「個人情報の保護に関する法律」及び同法に基づく「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドダンス」に則り、診療情報提供書、看護サマリー、透析情報、処方内容、臨床検査結果、画像検査結果、病理診断結果、説明内容等の情報を共有することがあります。
当院内には防犯のために複数のカメラを設置しています。撮影したデータは、当院の個人情報保護方針に従い適切に管理しています。
当院は、基幹型臨床研修指定病院として研修医や医療系学生の教育にも力を入れており、臨床研修医は指導医のもとで診療行為を行っています。
また、厚生労働省「特定行為に係る看護師の研修制度の研修」を終了した看護師が特定行為を行っています。特定行為とは、予め定められた手順書により、看護師が診療補助を行うことです。
他施設医療関係者の実習・見学、医療系学生(医学部、歯学部、看護学部、薬学部、医療技術系学部、救命救急士等)の見学・実習等を、指導者の管理下で受け入れていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
救急救命士法第44条に則り、救急搬送された重篤な患者さんが入院するまでの間、または救急外来で滞在し帰宅するまでの間に限り、救急救命士が医師の指示のもとに救急救命処置(末梢静脈路確保、アドレナリン投与、ブドウ糖投与、輸液投与等)を行うことがあります。
生命や身体の保護のために必要な場合に限り、マイナンバー保険証による本人確認を行うことによって、意識障害などにより同意取得が困難な場合でも、受診歴、薬剤情報、透析情報、手術情報、健診情報などの医療情報を閲覧いたします。
以上