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患者さんへの情報発信

安心・安全に外来受診・入院生活をおくるためには、各場面で患者さんの協力が不可欠です。
皆さまのご協力とご理解をお願い致します。

①患者確認にご協力ください

患者さんには、処置を行う前に、お名前(フルネーム)で名乗って頂くことをお願いしています。外来では診察券のご提示をお願い致します。
患者さんの誤認を防止するために、当院では入院時・外来での必要な検査時、患者さんの名前が記載されたバンド(リストバンド)を装着させて頂きます。リストバンドの氏名、生年月日を読んで間違いがないことを確認して下さい。

②入院する時に飲んでいる薬がありましたら必ずご持参ください

当院や他医療機関から処方されている薬がありましたら、「お薬手帳」と一緒にお持ちください。

③アレルギーを経験した方はお知らせください

食べ物・薬・造影剤などにより、アレルギー(かゆみ、くしゃみ、発疹、顔のほてり、めまい、吐き気など)症状を経験された方は、医師・看護師・薬剤師にお知らせください。

④転倒・転落の危険にご注意ください

入院生活は、環境が変化することや病状の変化によって思いがけない転倒やベッドからの転落が起こりやすくなります。転倒・転落により、もとの病状とも相まって、骨折や生命に関わる重篤な状況が発生することがあります。
転倒転落防止動画を視聴できますので必ずご覧ください。

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