

海老名総合病院は昭和58年(1983年)9月に開院以来、皆さまからのご支援をいただき地域医療に努めてまいりました。これまでは病気の発見から治療、社会復帰までのすべてを病院が担当することが多かったのですが、我国の医療政策や社会情勢の変化の中で、病院の果たす役割も大きく変わってきました。
地域完結型医療の中で
耳慣れない言葉かもしれませんが、これは、皆さまのお住まいの地域の中で(海老名市を中心に座間・綾瀬市周辺)それぞれの医療機関が得意な診療領域を分担して、病気の診断や治療、療養、健診や健康相談などを行い、一人ひとりの健康を支えてゆこうというシステムです。
急性期医療を担当します
海老名総合病院は地域完結型医療の中で急性期医療(これが当院の得意な分野です)を担当しています。急性期医療とは、病気の診断から治療までを行うことです。地域の医療機関からご紹介いただいた患者さんを中心に専門的な検査や治療を担当するのが、私たち海老名総合病院の主たる役割です。救急患者さんの診療も積極的にお引き受けしています。
地域医療支援病院です
平成20年2月に県内の民間病院では初めて地域医療支援病院の認可を受けました。病気の専門的医療、救急医療、高度医療機器を用いた検査をお引き受けして、皆さんのかかりつけ医師・歯科医師に協力することも私たちの役割です。住民の皆さんへの診療だけでなく、地域の医療関連施設からのいろいろな要請にもお応えできるような活動をしています。
教育にも熱心です
医療従事者の教育に熱心です。医師・歯科医師の卒後臨床研修指定病院として次の世代を担う医師を育てています。看護師、薬剤師、理学療法士など多くの学生実習も受け入れています。また、医療・福祉関連施設の皆さん向けの勉強会も開催しています。
チーム医療を大切にしています
病気を治すには、私たち病院に働くスタッフだけでなく患者さんもご家族も一緒に考え、納得のゆく最良の治療方針を決め、それに沿って診療が行われることが理想です。これが病院理念に示す「皆さまと共に考える医療」すなわち「チーム医療」です。私たちは、近隣の医療・福祉・保健施設とも連携を図り、皆さまと力を合わせてチーム医療を実践します。そして、海老名に安心して利用できる医療ネットワークを創るため、これからも努力してまいります。
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